黄体機能不全とは?基礎体温で気づく兆候から治療法までをやさしく解説
月経不順や不正出血、高温期の短さによる妊娠しづらさ、流産のしやすさなどの症状に悩んでいませんか?これらの症状は、黄体ホルモンの分泌が不十分な「黄体機能不全」のサインである可能性があります。黄体機能不全は、妊娠の維持に欠かせないホルモンが十分に分泌されない状態です。多くの女性が気づかないうちに該当していることがあります。
本記事では、黄体機能不全の主な症状や原因、診断のポイント、治療や改善のためにできることまでをわかりやすく解説します。基礎体温の変化から見えてくる体のサインに気づき、適切な対応を取ることで、妊娠しやすい体づくりや体調の改善にもつながります。黄体機能についての理解を深め、前向きな一歩を踏み出しましょう。
橋本駅南口から徒歩1分の長谷川レディースクリニックでは、生理不順やPMS(月経前症候群)など、女性特有の症状に関するご相談に加え、男性不妊に関する検査・治療にも対応しています。経験豊富な専門医が、一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、適切な医療サポートを提供いたします。
また当院では、神奈川県相模原市・淵野辺駅から徒歩2分のソフィアレディスクリニックと連携し、婦人科および不妊治療においてスムーズな連携体制を構築しています。検査結果や治療方針の共有により、患者さまにとって安心かつ効率的な診療環境をご提供いたします。
黄体機能不全に見られる主な症状
黄体機能不全は、女性の月経周期や妊娠に影響を及ぼす疾患の一つであり、妊娠を希望する女性にとっては注意が必要な状態です。黄体機能不全の主な症状として、以下の3つを解説します。
- 月経不順や不正出血
- 基礎体温の高温期が短い
- 妊娠しづらい、または流産しやすい
月経不順や不正出血
健康な女性の月経周期は25〜38日程度で安定しており、出血期間も3〜7日が一般的です。黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が不足することで、子宮内膜が不安定になり、月経のリズムが乱れることがあります。黄体ホルモンの分泌が不足する状態である黄体機能不全は、月経不順や不正出血などの症状が現れる可能性があります。
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月経の異常 |
周期・出血の特徴 |
説明 |
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頻発月経 |
周期が24日未満 |
生理が通常より短い間隔で繰り返し起こる |
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稀発月経 |
周期が38日以上 |
生理の間隔が長く、回数が少ない |
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過少月経 |
出血量が少ない(おりものシートで済む程度) |
経血量が極端に少なく、持続日数も短いことが多い |
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過長月経 |
出血が7日以上続く |
生理が長引き、出血が止まりにくい状態 |
生理以外のタイミングで出血が見られる「不正出血」も、黄体機能不全のよくある症状の一つです。出血の量や期間には個人差があり、少量の出血が長く続いたり、断続的に見られたりするケースもあるため、注意が必要です。
基礎体温の高温期が短い
基礎体温は、排卵やホルモンバランスの変化を読み取るうえで大切です。排卵を境に「低温期」と「高温期」の二相に分かれ、高温期は黄体ホルモンの影響で12〜16日程度続くのが理想とされます。黄体機能不全の可能性がある場合、高温期が10日未満と短くなる傾向です。
普段は安定して高温期が続いている人が、ある周期だけ短期間で体温が下がった場合、黄体ホルモンの分泌不足の可能性があります。高温期への移行が緩やかだったり、高温期と低温期の体温差が小さかったりする場合も、黄体機能の低下を示している場合があります。体温の変化を把握するためにも、毎日同じ時間に測定し、継続的に基礎体温を記録することが大切です。
妊娠しづらい、または流産しやすい
黄体機能不全は、妊娠の成立や継続に深く関わるため、妊娠を希望している方にとって大きな影響を及ぼすことがあります。以下の場合は黄体機能不全の可能性を考慮する必要があります。
- 排卵のタイミングを正確に合わせていても妊娠に至らない
- 妊娠検査薬で陽性反応が出たのにすぐに生理が来てしまう
- 流産を繰り返してしまう
原因がはっきりしない不妊や反復性流産を経験している方は、一度専門医のもとで検査を受け、自身のホルモンバランスや黄体機能を確認してみましょう。早期の対応が、妊娠の可能性を高める第一歩です。
黄体機能不全の主な原因
黄体機能不全の原因について以下の3つを解説します。
- ホルモン異常
- 生活習慣の乱れ
- 身体的・疾患による要因
ホルモン異常
プロラクチンは母乳をつくるために必要なホルモンです。しかし、過剰に分泌されると排卵に関与するホルモンの働きを阻害し、黄体機能を低下させる原因となる可能性があります。「プロラクチン分泌過多」による黄体機能不全は、治療の対象となるケースも多いため、早期の発見が重要です。
甲状腺ホルモンは体全体の代謝を調整する重要な役割を担っており、分泌が過剰または不足すると、体内のホルモンバランスが崩れ、黄体機能にも悪影響を及ぼします。妊娠しづらさや月経不順などの症状がある場合、甲状腺機能の検査も視野に入れましょう。
生活習慣の乱れ
ストレスが増加すると、体はコルチゾールというストレスホルモンを多く分泌します。ホルモン分泌が過剰になると、他のホルモンの分泌や働きを阻害し、ホルモンバランス全体が乱れる原因になります。過度なダイエットや偏った食生活も、黄体機能不全の引き金となることがあるため注意が必要です。
ホルモンの合成には十分な栄養が必要であり、栄養が不足すればホルモンが十分に作られず、体内リズムが乱れます。睡眠中にはヒト成長ホルモン(hGH)など、体の調整に関わる多くのホルモンが分泌されており、睡眠の質が低下するとホルモンの働きも鈍くなります。心身の状態を整えることは、予防と改善の両面で重要です。
日々の生活を見直し、無理のない範囲で規則正しい生活を意識することが、健やかなホルモンバランスを保つための第一歩です。
身体的・疾患による要因
甲状腺機能低下症や甲状腺機能亢進症は、甲状腺ホルモンのバランスを乱し、卵巣機能にも悪影響を与える可能性があります。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)も黄体機能不全の大きな原因の一つです。PCOSでは排卵障害が生じることで、黄体ホルモンの分泌が十分に行われず、妊娠しにくい状態を引き起こします。
子宮内膜症や卵巣嚢腫などの婦人科系の疾患も、卵巣の正常な機能を阻害し、黄体機能の低下を招く可能性があります。病気がある場合、根本的な治療と並行して、ホルモンバランスの調整を行う必要があります。年齢を重ねるにつれて自然と卵巣機能は低下し、黄体ホルモンの分泌も不安定になりやすいため注意が必要です。
妊娠を希望する場合は、年齢に応じたホルモン管理や体調のチェックが重要です。定期的な婦人科検診を受け、早期発見・早期対応を心がけましょう。
黄体機能不全の検査方法
黄体機能不全の検査方法は、以下のとおりです。
- 基礎体温の測定
- プロゲステロン値を調べる血液検査
- 子宮内膜組織検査
基礎体温の測定
基礎体温の測定は、黄体機能不全の診断において基本的な検査ですが重要です。正常な月経周期では、排卵後に基礎体温が約0.3〜0.5度上昇し、その後12〜14日ほど高温期が続きます。黄体機能不全の場合は、高温期が10日未満と短くなったり、体温の上昇が緩やかで安定しなかったりなどの特徴が見られます。
測定は毎朝、起床前に同じ時間帯で行うことが基本です。体温を継続的に記録することで、自分自身のホルモンリズムや排卵の有無などが確認できます。最低でも3か月以上はグラフにして記録をつけることが推奨されており、データは診察時に医師が診断する際の参考になります。
基礎体温の推移は治療の経過を確認するための指標としても活用されます。黄体機能不全が疑われる場合は、日々の体温測定を習慣にし、正確な記録を残すことが早期の気づきと改善へつながります。
プロゲステロン値を調べる血液検査
血液検査では、主にプロゲステロンの血中濃度を測定し、黄体の働きが正常かどうかを判断します。プロゲステロンは黄体から分泌される重要なホルモンで、子宮内膜を妊娠に適した状態に整える働きがあります。通常排卵後7日目(高温期中期)に実施され、プロゲステロン値が10ng/mL以上であれば正常とされています。
黄体機能不全の場合は、数値が基準よりも低く、十分なホルモン分泌が行われていないことが示唆されます。必要に応じてLH(黄体化ホルモン)やFSH(卵胞刺激ホルモン)などの他のホルモンもあわせて測定し、体全体のホルモンバランスを総合的に評価することもあります。
子宮内膜組織検査
子宮内膜組織検査は、黄体機能不全の可能性がある場合に、より詳しい診断を行うために用いられる検査方法です。子宮内膜の一部を採取し、顕微鏡で組織の変化や成熟具合を観察することで、プロゲステロンの働きが子宮内膜にどのように影響しているかを評価します。検査は通常、月経周期の後半である高温期の中頃に行われます。
処置中に軽い痛みを感じることもありますが、多くの場合は短時間で終了します。子宮内膜の厚みや分泌腺の発達状況を把握できるため、不妊の原因を詳しく調べたいと考えている方にとって、大切な情報が得られる可能性があります。
検査はすべての方に必要というわけではなく、医師が他の検査結果や症状をもとに総合的に判断し、必要性があると考えた場合に実施されます。
黄体機能不全の治療法
黄体機能不全の代表的な治療法として、以下の2つをご紹介します。
- ホルモン補充療法
- 排卵誘発剤による治療
ホルモン補充療法
ホルモン補充療法は、黄体機能不全に対して行われる代表的な治療の一つです。不足しているプロゲステロンを薬で補うことで、妊娠しやすい環境を整えることが目的です。プロゲステロンを補うことで、子宮内膜を妊娠に適した状態に保つサポートが期待され、流産のリスクの軽減につながる可能性があります。治療に使用される薬剤には、飲み薬や注射薬、膣錠があります。
飲み薬は自宅で手軽に服用できますが、吐き気や眠気などの副作用が現れることがあります。注射薬は高い効果が見込まれる一方で、定期的な通院と注射による痛みを伴うデメリットがあります。腟錠は、子宮に直接作用するため効率的な吸収が期待できますが、使用感に抵抗を感じる方も多いです。
治療を始める際は、医師とよく相談しながら適切な選択をしましょう。
排卵誘発剤による治療
排卵誘発剤は、排卵がスムーズに起こっていない場合に使用する治療薬で、黄体機能不全の改善にも効果が期待されます。排卵を促すことでプロゲステロンの分泌を正常に近づけ、子宮内膜の状態を整えることが目的です。排卵誘発剤の種類は以下のとおりです。
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薬剤名 |
投与方法 |
作用のしくみ |
効果 |
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クロミフェン |
飲み薬 |
視床下部に作用し、排卵に関わるホルモン(FSH・LH)の分泌を促進する |
排卵を促す |
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ヒト閉経期ゴナドトロピン(hMG) |
注射薬 |
卵巣を直接刺激して卵胞を育てる |
卵胞の発育を促す |
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卵胞刺激ホルモン製剤(FSH) |
注射薬 |
卵巣に作用して卵胞の発育を促進する |
排卵へ導く |
治療中は、超音波検査で卵胞の大きさや成長具合を確認しながら、排卵のタイミングを見極めて薬を使用することが重要です。排卵誘発剤の使用によって卵巣が腫れる「卵巣過剰刺激症候群(OHSS)」が起こることがあり、多胎妊娠(双子・三つ子など)のリスクが高まることもあります。
黄体機能の改善を目指すための生活習慣の見直しポイント
黄体機能の改善に役立つ生活習慣のポイントは、以下のとおりです。
- ストレスをためない
- 十分な睡眠
- 栄養バランスの良い食事
- 適度な運動
- 禁煙と節度ある飲酒
ストレスをためない
ストレスは自律神経の乱れを引き起こし、排卵やプロゲステロンの分泌に悪影響を与える可能性があります。心身のバランスを保つために、ストレスをため込まず、自分に合った方法でうまく発散することが大切です。日常生活に取り入れやすいストレス軽減の例として以下が挙げられます。
- 気分が落ち着く音楽を聴く
- 好みの香りのアロマを取り入れる
- ぬるめのお風呂でゆっくり過ごす
- 自分の趣味に集中する時間を作る
- 自然の中でリフレッシュする
日常の中でリラックスできる習慣を意識的に取り入れ、心のゆとりを持つことがホルモンバランスを整えるために大切です。
十分な睡眠
睡眠不足はホルモンバランスを崩し、黄体機能不全の大きな原因になることがあります。質の高い睡眠を得るためのポイントは、以下のとおりです。
- 毎日同じ時間に就寝・起床するようにする
- 就寝前のカフェイン摂取を控える
- スマートフォンやパソコンの画面を寝る前に見ないようにする
- 寝室は暗く静かな環境を整える
毎晩7~8時間程度の睡眠を確保することが望ましいとされています。生活リズムを整えることでホルモン分泌のバランスも整いやすくなり、黄体機能の改善にもつながります。
栄養バランスの良い食事
栄養バランスの良い食事は、ホルモンバランスを安定させ、黄体機能を健やかに保つために欠かせません。ビタミンEは、ホルモンの生成や調整に関与する栄養素として重要で、意識して摂取したい成分の一つです。ビタミンEを多く含む食品には、アーモンドやひまわりの種、アボカド、うなぎ、たらこなどがあります。
脂質の摂り方にも注意が必要です。脂質の代謝は子宮内膜の受容性に影響を与えるとされています。質の良い脂質は妊娠に重要であるという研究も示されています。青魚に含まれる不飽和脂肪酸(DHAやEPA)は、ホルモンバランスの調整や血流改善に役立つとされています。一方で、飽和脂肪酸(バターや加工肉など)の過剰摂取は控えましょう。
適度な運動
適度な運動は、ホルモンバランスの安定につながります。ウォーキングやヨガなどの軽い運動を習慣化することで血行が促進され、ホルモンの分泌がスムーズになります。激しい運動はかえってバランスを崩す恐れがあるため、自分の体調に合った無理のない範囲で続けることが大切です。
禁煙と節度ある飲酒
ニコチンは血管を収縮させ、血流を悪化させることでホルモンバランスを乱す原因になります。卵巣への血流が減少すると卵巣機能の低下につながるため、妊娠を希望する人に限らず禁煙が推奨されます。アルコールも過剰摂取によりホルモン分泌に悪影響を与える可能性があるため、日常的に大量に飲酒している場合は摂取量を見直すことが重要です。
黄体機能不全に関するよくある質問
黄体機能不全に関する代表的な質問として、以下の5つを解説します。
- 黄体機能不全は自然に治ることもある?
- 妊娠中に黄体機能不全と診断された場合の対応は?
- 治療期間はどのくらい必要?
- 市販薬やサプリで黄体機能不全は改善できる?
- 自分で黄体機能不全かどうか確認するには?
黄体機能不全は自然に治ることもある?
黄体機能不全は、原因によっては自然に改善する可能性があります。ストレスの蓄積や無理なダイエット、不規則な生活習慣などが原因の場合は、生活環境を整えることで症状の改善が期待されます。十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動など基本的な生活習慣を意識することで、ホルモンバランスが正常に戻るケースもあります。
甲状腺機能の異常やPCOSなどの器質的な原因がある場合や、加齢により卵巣機能が低下している場合では、医学的な治療が必要となるケースが多いです。3〜6か月ほど生活習慣の見直しに取り組み、改善が見られない場合には専門の医療機関へ相談しましょう。
妊娠中に黄体機能不全と診断された場合の対応は?
妊娠初期に黄体機能不全と診断された場合、流産のリスクが高まる可能性がありますが、適切な治療を受けることで妊娠を継続できるケースは多いです。妊娠初期はまだ胎盤が完成しておらず、黄体が分泌するプロゲステロンが妊娠の維持に重要です。
治療には、プロゲステロンの膣錠や注射などが用いられ、妊娠週数や症状に応じて医師が適切な方法を選択します。多くの場合、妊娠10〜12週頃までは治療を継続し、胎盤が十分に発達してホルモン分泌が安定するのを確認しながら、徐々に薬を減量します。
定期的な健診を受けながら治療を続けることで、健康な赤ちゃんを出産できる可能性が高まります。
治療期間はどのくらい必要?
黄体機能不全の治療期間は、原因や重症度、治療内容によって大きく異なります。生活習慣の見直しを中心とした場合、効果を実感するまでにはおよそ3〜6か月かかるのが一般的です。ホルモン補充療法を行う場合は、通常1〜3周期で効果が見られることが多く、体調やホルモンの状態を見ながら治療を継続して妊娠を目指します。
妊娠を目的とする場合、治療の成果が出るまでに6か月〜1年程度を要するケースも多いです。排卵誘発剤を使用する場合は、数周期にわたって経過を見ながら薬の種類や量を調整します。治療の効果を正しく評価するためには、基礎体温の記録を続けたり、定期的に検査を受けたりすることが重要です。
市販薬やサプリで黄体機能不全は改善できる?
黄体機能不全は、ホルモン分泌の異常が原因となる疾患であり、市販薬やサプリメントだけで根本的な改善を図ることは難しいとされています。適切な対応をするためには、医師による正確な診断と治療が必要です。栄養バランスを整える目的で用いるサプリメントは、治療の補助として役立つ場合があります。
ビタミンEやビタミンB6、亜鉛などはホルモンの働きをサポートする栄養素として知られており、葉酸も妊娠を希望する女性に推奨される成分です。市販されている一部の製品には女性ホルモン様の作用があるとされるものもありますが、十分な科学的根拠がない場合が多いです。
専門の医療機関を受診し、必要に応じてサプリメントの活用を検討しましょう。
自分で黄体機能不全かどうか確認するには?
黄体機能不全の可能性は、以下のセルフチェック項目で確認できます。
- 月経不順が続いている
- 基礎体温の高温期が10日未満と短い
- 排卵後の体温上昇が緩やか、もしくは不十分
- 月経と月経の間に不正出血がある
経血量が少なくなったり、月経前の変化が感じられなかったりする場合も、黄体機能不全の可能性が考えられます。他のホルモン異常や婦人科系の疾患による可能性もあるため、気になる症状が続く場合は、自己判断せず、婦人科を受診して専門医の診断を受けましょう。
まとめ
月経不順や不正出血、基礎体温の高温期が短い、妊娠しにくい、流産しやすいなどの症状に心当たりがある場合は、黄体機能不全の可能性が考えられます。原因は、ホルモンバランスの乱れや生活習慣の影響、疾患などさまざまです。
治療には、ホルモン補充療法や排卵誘発剤の使用などの方法があり、症状や体の状態に合わせて、医師と相談しながら自分に適した治療法を選ぶことが大切です。十分な睡眠やバランスの良い食事、適度な運動は、症状の改善や妊娠を目指すうえで大切な生活習慣の改善につながります。
自分の体と向き合い、必要に応じて専門医のサポートを受けることが、健やかな妊活への第一歩です。
参考文献
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